天気出現率

1991年から2020年までの30年間のデータにより計算しました(2月29日は省略しています)。

大阪、広島、高松以外の気象台では、2020年2月3日から目視観測を自動化したため、2月3日以降は2019年までの29年間です。


天気の決め方

1 雪、みぞれ、霧雪(注1)、細氷(注2)、ふぶきのいずれかを観測したときは雪

2 雪、みぞれ、霧雪、細氷、ふぶきは観測していないが、1日の降水量が1.0ミリ以上観測したときは雨

3 雪、みぞれ、霧雪、細氷、ふぶきは観測せず、1日の降水量が1.0ミリ未満で、日平均雲量が8.5以上のときは曇り

4 雪、みぞれ、霧雪、細氷、ふぶきは観測せず、1日の降水量が1.0ミリ未満で、日平均雲量が8.5未満のときは晴れ

注1、霧雪:ごく小さい白色で不透明な氷の粒の降水。直径は一般に1ミリより小さい。

注2、細氷:晴れた空から降ってくるごく小さな氷の結晶の降水。大気中に浮遊しているように見える。

各気象台での出現率

近畿  彦根京都大阪神戸奈良和歌山

中国  鳥取松江岡山広島

四国  徳島高松松山高知