気象台のマスコットたちが、子どもたちにも分かりやすく、キキクルの使い方を紹介します。なお、Part1は多言語の字幕が使えます。(手話通訳・字幕挿入版を除く)
キキクル(危険度分布)は、大雨による災害から、あなたやご家族の大切な命を守るための情報です。
地域に根差した防災意識の啓発や支援を目的として、キキクルの佐賀県版の広報アニメーションとリーフレットを制作しました。
災害発生の危険を察知し、安全なうちに避難するために、キキクルの情報をお役立てください。
広報アニメーション
使おう!キキクルPart1(導入編)
大雨のとき、「キキクル」を使って身の回りの危険を知ろう
○アニメーションの内容
(1)佐賀県の大雨災害事例の紹介
(2)災害時の危険な行動・思考
(3)キキクルの使い方の紹介
○YouTubeで公開しています
防災や教育の現場、ご家族みな様で広くご視聴ください。多言語の字幕を見ることができます(詳しくはこちら)。
【手話通訳・字幕挿入版】使おう!キキクルPart1(導入編)
使おう!キキクルPart2(解説編)
キキクルの色と警戒レベル、とるべき行動を学ぼう
○アニメーションの内容
(1)危険な行動・思考
(2)警戒レベルととるべき行動の説明
(3)ハザードマップの紹介
○YouTubeで公開しています
防災や教育の現場、ご家族みな様で広くご視聴ください。
【手話通訳・字幕挿入版】使おう!キキクルPart2(解説編)
キキクルの使い方のポイント
リーフレットの内容から、キキクルの使い方のポイントを紹介します。
1. キキクルはどんなときに使う?
大雨警報が発表されたとき。強い雨が降ってきたときに使おう。
2. キキクルにアクセスするには?
インターネットで「キキクル」で検索しよう。
3. 身の周りに危険がせまっていないか確認!
自分や家族がいる場所に危険がせまっていないか確認しよう!
4. 色を確認して早めの行動を!
- 黒:命の危険!逃げ遅れた人は今すぐ2階以上へ
- 紫:危ないよ!急いで安全な場所に避難
- 赤:用心して!お年寄りなどは早めに避難
※黒を待つと逃げ遅れになるので、紫までに安全な場所にいよう!
赤や紫がなくても今後の雨を確認しよう!
川の上流が危険になったら下流も要注意!
※キキクルに関わらず、自治体から避難指示等が発令された場合には速やかに避難行動をとってください
リーフレット全体
※図をクリックすると大きな画像でご覧になれます。
関連リンク
大雨災害から身を守るために役立つ情報
- ◆キキクル:この雨、大丈夫?迫る災害を一目で確認!
- ◆雨雲の動き:現在の雨
- ◆今後の雨:今後の雨の予想
- ◆ハザードマップポータルサイト:身のまわりの災害リスクを知る
- ◆川の防災情報:水位情報など
- ◆危険度分布通知サービス:危険度が高まったときメールやアプリでお知らせ
- ◆国土交通省 防災ポータル:日頃から知ってほしい防災情報など