ひまわり7号では可視が1バンドのみのため白黒画像でしたが、ひまわり8号では、赤・緑・青の3バンドを合成してカラー画像を作成することができます。 さらに、ひまわり7号では1時間に一回だったフルディスク観測が、ひまわり8号では10分に一回の頻度で行うことができるため、雲の移動・盛衰などの様子をより細かに捉えることができます。 なお、地球の赤道付近を横切っていく光が見えますが、これは太陽が地球の表面に映っているものです。
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