降り始めからの期間降水量が1000ミリを超える大雨となり、多数の土砂災害が発生し、甚大な被害が発生。
気象情報で引用する過去事例
気象台では、過去事例と同様な雨が降ること等により、甚大な災害が発生するおそれがあり、過去に大きな災害をもたらした事例を引き合いに出さないといけないほど危機感を持っている場合、気象情報や記者会見等で過去事例を引用し警戒を呼びかけます。 徳島県の気象情報等に引用する過去事例の資料を掲載しています。これらは、過去の災害を調べ代表的な事例として選んでいます。引用する過去事例については、今後も必要に応じて見直しを行います。
【参考】災害をもたらした気象事例:気象庁ホームページへリンクします。
ここに掲載した報告物については、防災管理官室までお問い合わせください。
平成16年(2004年)台風第10号(PDF:254KB)
平成16年(2004年)台風第23号と前線(PDF:231KB)
台風や前線の影響で期間降水量が500ミリを超え、甚大な浸水害が発生。
昭和51年(1976年)台風第17号と前線(PDF:221KB)
台風と停滞する前線の影響で、6日間で1600ミリを超える雨を観測。
平成26年(2014年)大雪(PDF:163KB)
西部を中心に大雪となり、県境で多くの車が立ち往生し一部の市町で孤立集落が発生。