気象証明をご存じですか?

気象証明とは?

気象官署では、観測された事実について証明書を発行しています。

東京管区気象台では、東京都内の観測記録について証明を行っています。
都内の地域気象観測システム(アメダス)の観測結果についても証明を行っています。
○証明できる記録(主なもの)
 (1)気温
 (2)降水量
 (3)風向・風速
 (4)日照時間
 (5)雷の観測記録

 ※アメダスについては(1)~(4)まで

証明を受けるには

まずは、証明・鑑定を受けようとする事実について、証明書や鑑定書の発行が可能であるか等、お問い合わせ下さい。
証明を受けようとする事実・目的・必要通数などを記載した「証明・鑑定依頼書」を記入・提出していただきます。
申請には、一通(5枚まで)につき収入印紙で 5,300円 の手数料が必要になります。
なお、証明書発行には多少お時間をいただきますのでお急ぎの方はご確認ください。

証明・鑑定依頼書の書式へ

雷の気象証明依頼書の記入例のご紹介

証明書の郵送を希望する方は、下記の4つを同封して下さい。
①証明・鑑定依頼書 ②収入印紙 ③必要な金額の切手(通常84円) ④返信用封筒
なお、簡易書留を希望される方は、基本料金に320円加算した切手が必要です。

○奥書証明
依頼者が、あらかじめ証明を受けようとする事実を依頼書に記載して提出し、記載事項と気象官署の保有する原本と照合した結果、誤りがなければ、依頼書の末尾に奥書して奥書証明として発行します。この場合、依頼書は発行希望通数に一通を加えた通数が必要になります。
手数料は1通につき 5,300円 です。

○電子申請でも受け付けることが出来ます。(気象庁の証明・鑑定の案内ページをご覧下さい。)