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関東地震から100年

~あの日を忘れずに、その日に備える~

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地震などの災害から自分の命を守るためには、揺れても怪我をしないための自宅での安全対策が重要です。
地震による犠牲者の多くは、地震発生直後の建物倒壊や家具の転倒によるものです。
また、地震の後の津波や火災などから逃れるためにも怪我をしないことが重要です。
消防や自衛隊など公的機関による救助や消火活動も、地震直後は間に合いません。
そのため、事前に備えることと、いざというときに適切な行動ができるように日頃からよく考えておくことが命を守ります。

冷蔵庫やタンスなど大きな家具は固定しましょう。
大きな揺れを伴う地震の際、固定されていない家具などは凶器となり、近くにいる人を襲います。
揺れたときは頑丈な机の下などに入って身を守りましょう。
特に、頭や足を守ることが大切です。頭のケガは直接生命にかかわります。足を怪我すると逃げることが困難となります。
もちろん、地震の揺れでも倒壊しないよう住宅の耐震化は最重要です。


   地震・津波 安全のしおり    
 地震・津波 安全のしおり (PDF形式2.7MB)

   地震から身を守る行動の具体例
 地震から身を守る行動の具体例

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 緊急地震速報

   津波から身を守るために
 津波から身を守るために
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