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名古屋地方気象台は、
大正12年(1923年)1月1日、
現在の地で業務を開始してから、
令和5年(2023年)1月1日に
100周年を迎えました。

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 明治23年(1890年)7月1日に気象業務を開始した名古屋地方気象台は、大正12年(1923年)1月1日に現在の名古屋市千種区日和町に移転し、2023年1月に100周年を迎えました。そこで、長きにわたり同一の場所で気象業務を継続してこられたことを記念し、特設サイトを開設しました。
 本ページは、今までの気象台の歴史を振り返る「過去から」と、今の気象業務を紹介する「現在」、そして未来を担う子供たちに向けた「未来へ」の3つのカテゴリーで構成しています。
 「過去から」では、名古屋地方気象台の業務の変遷や、100年前当時のまま現役で使用されている庁舎の特徴、過去に使われていた観測測器を紹介しています。また、歴史上忘れてはならない、愛知県に大きな災害をもたらした東海豪雨や伊勢湾台風、濃尾地震の記録も掲載しています。
 「現在」では、名古屋地方気象台の様々な観測機器や観測露場、予報現場など今の気象台を動画で紹介しています。
 「未来へ」では、未来を担う子供たちに向けて、気象にまつわる実験動画、気象に関するクイズ、気象台の見学ができるコンテンツを掲載しています。
 新型コロナ感染症対策で気象台を見学する機会が少ない中、このページで気象に少しでも興味を持っていただき、気象台に親しみを感じていただければ、こんなに幸せなことはありません。 それでは、どうぞお楽しみください。

令和5年(2023年)1月1日 名古屋地方気象台長

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100周年記念特設サイト

過去から(今までの歴史)
現在(今の業務)
未来へ(子供向けコンテンツ)