白河特別地域気象観測所


白河特別地域気象観測所露場写真

観測所屋上が観測露場(ロジョウ)になっており、雨量計、温度計などいろいろな観測装置を設置しています。 日照計、日射計および風向風速計は合同庁舎屋上に設置しています。 (白河小峰城合同庁舎屋上より撮影)

観測所入り口(上の写真の中央下)ドア横の銘板中には地上気象観測装置(処理装置)のほか、計測震度計が置かれています



沿 革

 白河測候所は、昭和15年1月1日から気象観測を開始しました。 平成6年1月28日に現在地の白河小峰城合同庁舎に移転しました。

 平成10年3月から無人化となりましたが、白河特別地域気象観測所として、24時間自動で気象観測を継続しています。自動観測による気象データは、福島地方気象台でリアルタイムで監視しています。
観測データは下記のページで公開しております。

最新の気象データ(毎時)
過去の気象データ