滋賀県の災害事例
昭和28年(1953年)9月台風第13号
安曇川の決壊に伴い10戸が濁流に流され死者13人を出した。また、橋梁は殆ど流失し、道路は寸断された。日野川の決壊により避難の遅れた6人が死亡した。 琵琶湖の水位が災害発生後も上昇し、湖周辺低地及び干拓地で農作物の被害が出た。25日に県は災害対策本部を設置した。26日には、県災害救助本部を設置し、91市町村に災害救助法を適用した。被害総額は、約162億円 (滋賀県災害誌)
資料 | 作成者 | 作成日 | 概要 |
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1953年9月25日の滋賀県 における大雨 強風 による強風害 洪水害 浸水害 | 彦根地方気象台 | 2019-12-27 | 1953年9月25日の滋賀県 における大雨 強風 による強風害 洪水害 浸水害 |