関西航空地方気象台
ホーム 航空機の運航と気象 業務紹介 WEATHER REPORT リンク集 サイトマップ ご案内
ホーム > 業務紹介 > 観測の種類(航空気象観測業務)

 観測の種類

 24時間運用される関西国際空港での観測の種類は次のとおりです。  

観測の種類と内容
観測の種類 内    容
常時観測  気象現象の推移を常に注意し、変化を見落とさないように行う観測。
 毎日06時00分から22時59分(日本時間)まで行う。
自動観測  人手を介さず機器のみによって行う観測。
 毎日23時00分から翌日05時59分(日本時間)まで行う。
定時観測  毎正時と毎30分に行う観測。
 自動観測の時間帯は、自動定時観測を行う。
特別観測  気象現象の重要な変化を認めたときに行う観測。
 自動観測の時間帯は、自動特別観測を行う。
照会特別観測  航空機の離着陸の資料とするため、運航関係機関から照会があったとき又はあらかじめ照会があったときに、照会があった観測種目について行う観測。
事故特別観測  飛行場または飛行場周辺で航空機の事故が発生したときに、その調査のための資料とする目的で、観測成果を得ておく場合に行う観測。
関西国際空港