球部と細管の連結部に狭い部分(留点)をつくり、気温が上がると水銀が球部から留点の狭い部分を通って上昇していきます。気温が下がっても水銀は留点より下には戻れないため、最高気温を示していることになります。
閉じる
100周年記念特設サイトトップページへ移動