近畿地方の天候

2017年12月

2017年11月へ 2018年1月へ

******* 天候概況 *******

「寒気の影響で気温は低く、中旬には各地で初雪を観測。」

太平洋側を中心に高気圧に覆われて晴れた日が多くなりましたが、冬型の気圧配置が強まった時期があり、日本海側の山地を中心に大雪となった所がありました。

また、大陸からの寒気の影響を受けることが多く、気温は低くなり、特に中旬はかなり低くなりました。

近畿地方:気温は低く、降水量は平年並、日照時間は多くなりました。

日本海側:気温は低く、降水量は平年並、日照時間は多く、降雪量は平年並となりました。

太平洋側:気温は低く、降水量は平年並、日照時間は多くなりました。

上旬:

高気圧と低気圧が交互に通り、天気は数日の周期で変わりました。

太平洋側を中心に高気圧に覆われて晴れた日が多くなりましたが、寒気や気圧の谷の影響で日本海側では大雨や大雪となった所がありました。

近畿地方:気温は低く、降水量は少なく、日照時間は多くなりました。

日本海側:気温は低く、降水量は平年並、日照時間は多くなりました。

太平洋側:気温は低く、降水量は少なく、日照時間は多くなりました。

中旬:

期間の前半は、冬型の気圧配置が強まった影響で、日本海側を中心に曇りや雪または雨の日が多く、山地を中心に大雪となった所がありました。期間の後半は、冬型の気圧配置が緩み、太平洋側を中心に晴れた日が多くなりました。

なお、12日から14日にかけては、初雪を観測した所が多くなりました。

近畿地方:気温はかなり低く、降水量は少なく、日照時間は多くなりました。

日本海側:気温はかなり低く、降水量は平年並、日照時間は多くなりました。

太平洋側:気温はかなり低く、降水量はかなり少なく、日照時間は多くなりました。

下旬:

期間のはじめと終わりは、高気圧に覆われて晴れた日が多くなりました。期間の中頃は、冬型の気圧配置が強まった影響で、日本海側を中心に曇りや雪または雨の日が多く、山地では大雪となった所がありました。

近畿地方:気温は低く、降水量は多く、日照時間は平年並となりました。

日本海側:気温は低く、降水量は多く、日照時間は平年並となりました。

太平洋側:気温は低く、降水量は多く、日照時間は平年並となりました。

2017年12月の気温・降水量・日照時間の分布図 2017年12月の気温・降雪量の分布図