令和6年度 防災・気候講演会 火山防災と備え、恵みを知る ~火山と共生するために、私たちがすべきこととは~ 令和6年度 防災・気候講演会 火山防災と備え、恵みを知る ~火山と共生するために、私たちがすべきこととは~

主催:仙台管区気象台・宮城県・蔵王町
後援:国立大学法人山形大学・一般社団法人日本気象予報士会東北支部・NPO法人防災士会みやぎ・地球ウォッチャーズ-気象友の会-

入場無料・予約不要

今回の防災・気候講演会は、8月26日が「火山防災の日」と制定されたことから、火山防災への理解を深めるべく、活火山の蔵王山を擁する蔵王町で行います。

基調講演

蔵王山の火山の特徴や想定される災害について

講師

山形大学理学部理学科 教授

伴 雅雄

パネルディスカッション

火山災害への備えと防災対策、ジオパーク構想から見る蔵王山の魅力

進行

宮城テレビ放送 アナウンサー

白壁 里沙子

パネリスト

山形大学理学部理学科 教授

伴 雅雄

宮城県 復興・危機管理部 参事

大内 伸

蔵王町 ジオパーク推進室

北川 桐香

仙台管区気象台 火山対策調整官

樋渡 秀一

火山のイラスト
火山防災の日とは

明治44年8月26日は、浅間山に日本で最初の火山観測所が設置され、観測が始まった日です。これにちなんで、毎年8月26日は「火山防災の日」になりました。この機会に、火山の魅力や恵み、危険性を正しく理解し、火山災害に備えましょう。

チラシ

本イベントのチラシは次のボタンからダウンロードできます。

お問い合わせ

仙台管区気象台 総務部 業務課 電話番号:022-297-8102、メールアドレス:goiken-sendai@met.kishou.go.jp