下関地方気象台では、山口県教育庁、日本赤十字社山口県支部、気象予報士会西部支部と連携して、平成26年度より気象庁ワークショップを開催しています。
平成27年1月に、いのちを守る防災教育を推進する会(略称:命守会)を結成し、気象庁ワークショップをベースとし、山口県の災害を盛り込んだ新たなワークショップ(大雨防災ワークショップ)を実施しています。
このワークショップは、経験のない大雨時にどのような準備や行動をとるのかをグループワークで考えることにより、いざというときに自発的に行動できる知識を効果的に身につかせることを目的としています。
大雨防災ワークショップ
「経験したことのない大雨 その時どうする?」
平成26年11月18日掲載
令和6年3月更新
大雨防災ワークショップ「経験したことのない大雨 その時どうする?」
命守会では学校授業等において利用可能な運営マニュアルを作成しました。(令和5年9月改定)
■大雨防災ワークショップ運営用の各種ファイル ※クリックするとファイルをダウンロードします
プレゼンファイルプレゼンファイル(レクチャービデオ版)
プレゼンファイル(災害発生追加版)
レクチャービデオ①大雨災害(wmv)
レクチャービデオ①大雨災害(mp4)
レクチャービデオ②身を守るためには?(wmv)
レクチャービデオ②身を守るためには?(mp4)
印刷物
■気象庁ワークショップの運営マニュアルは気象庁ホームページで公開しています。
※グループ毎に条件(地形・住居・家族構成)を設定し、ステージ毎に気象情報を入手して対応を考えます。
いのちを守る防災教育を推進する会
2015年1月8日
日本赤十字社山口県支部、気象予報士会西部支部、下関地方気象台で『いのちを守る防災教育を推進する会』を結成しました。
2015年4月1日
2015年度防災教育チャレンジプラン実践団体に認定されました。
2016年2月20日
防災教育チャレンジプラン 防災教育特別賞を受賞しました。