徳島県の災害事例

平成28年1月23日から25日の大雪について

1月23日から25日にかけて、強い冬型の気圧配置となり、西日本の上空約1500メートルに氷点下12度以下の寒気が流れ込んだ。このため徳島県では、西部を中心に大雪となり、最深積雪は三好市西祖谷で25日に47センチ、東みよし町で24日に30センチを観測した。徳島地方気象台では24日、1999年2月3日以来となる大雪警報を発表した。
この大雪により、人的被害(転倒による骨折:1名)のほか、交通障害などが発生した。
〔1月25日08時現在 徳島県調べ〕

資料 作成者 作成日 概要
2016年1月24日の徳島県 における大雪 低温 着雪 による積雪害 その他(雪害) 凍結害 徳島地方気象台 2019-11-25 2016年1月24日の徳島県 における大雪 低温 着雪 による積雪害 その他(雪害) 凍結害
平成28年1月23日から25日の大雪について(徳島県の気象速報) 徳島地方気象台 2019-11-25 平成28年1月23日から25日の大雪について(徳島県の気象速報)