新潟県の気候変化
内容
新潟県の気温のこれまでの変化
新潟の観測点において、年、季節ごとの平均気温はいずれも上昇しているとみられる。
※新潟は1928年1月、1938年7月、2012年6月に観測場所を移転しており、図中の移転前の値と平年値は補正を行っている。
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相川の観測点において、年、季節ごとの平均気温は、夏を除いていずれも上昇しているとみられる。
※相川は1995年7月に観測場所を移転しており、図中の移転前の値と平年値は補正を行っている。
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高田の観測点において、年、季節ごとの平均気温はいずれも上昇しているとみられる。
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新潟県の真夏日、熱帯夜等の日数のこれまでの変化
新潟の観測点において、1939~2011年の期間では、猛暑日、熱帯夜日数には増加傾向が、冬日日数には減少傾向が現れていた。
※観測場所を移転したため、長期変化傾向は算出していない。
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相川の観測点において、観測場所を移転したため、長期変化傾向は算出していない。
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高田の観測点において、猛暑日、熱帯夜のいずれも増加しているとみられ、冬日日数は減少しているとみられる。
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新潟県の降水量のこれまでの変化
新潟と相川において、降水量に変化傾向は確認できない。高田の降水量は減少しているとみられる。
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新潟県の雪のこれまでの変化
降雪量は2005年に観測方法を変更しており、長期変化傾向は算出していない。
年最深積雪には変化傾向は確認できない。
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新潟県のさくらの開花日とかえでの紅葉日のこれまでの変化
さくらの開花は早まる傾向が現れており、かえでの紅葉は遅れる傾向が現れている。
さくらの開花日の平年値は4月8日、かえでの紅葉日の平年値は11月15日。
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新潟県の気温のこれからの変化
新潟県の県内平均では、気温は上昇すると予測され、秋と冬に上昇幅が大きい傾向がみられる。
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新潟県の真夏日、熱帯夜等のこれからの変化
新潟県の県内平均では、真夏日、熱帯夜等は増加すると予測され、冬日は減少すると予測される。
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新潟県の降水のこれからの変化
新潟県の県内平均では、1時間降水量50mm以上の発生回数及び無降水日数のいずれも、将来は増加すると予測される。
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参考資料
このページの内容が見開きで簡潔にまとめられています(過去の観測データは2020年まで)。