直近の雪

 気象台では、季節の遅れ進みや気候の違いなど、総合的な気象状況の推移を知るための観測を行っています。

 このうち生活や産業等に深く関係がある雪、霜などの現象について、その年または寒候年 (前年8月から当年7月までの1年間を指す。

 例:2026寒候年=2025年8月~2026年7月)に初めて観測した日を「初日」として観測しています。

寒候年
初日 終日
2026年
2025年 ※12月7日 ※3月19日
平 年 値 ※12月16日 ※4月1日

※ 2019年2月より、宇都宮の初雪観測は、「職員による目視観測」から「観測機器による自動観測」に変更しています。

なお、「初雪」の平年値は、観測方法変更前の目視観測データを自動観測相当データで補正した値です。 過去の霜・雪・氷の観測はこちら

平年値:1991年から2020年までの平均値