山形地方気象台のホームページをご利用いただきありがとうございます。台長の池田 友紀子(いけだ ゆきこ)です。
山形県は、西は日本海に面し、東は奥羽山脈が連なり、置賜・村山・最上・庄内の4つの地域に区分されています。出羽、朝日、飯豊、吾妻、鳥海といった秀麗な山々に囲まれ、西吾妻山に源を発する最上川が米沢、山形、新庄盆地を流れ、庄内平野を横切り日本海に注ぎます。おいしい農産物、温泉、美しい景観に恵まれた地域です。
しかし、豊かな自然は、一方で災害というリスクももたらします。県内でも「令和元年東日本台風」、「令和2年7月豪雨」、最近では令和6年の庄内・最上を中心とした記録的大雨など、過去に繰り返し大きな災害に見舞われてきました。
残念ながら、私たち人間の力では、台風、大雨、暴風、地震、火山噴火等の自然現象を止めることはできません。 しかしながら、県民の皆様一人ひとりの日頃からの備えにより、被害を軽減することはできます。
令和8年中には気象の警報などが大きく変わり、避難の判断をしやすくなるよう改善いたします。気象台では市町村や県、国、報道などの関係機関等と連携を強化して地域防災に取り組むとともに、県民の皆様が防災気象情報を活用し、いざというときに命を守る行動を取っていただけるよう、防災知識の普及啓発に努めてまいります。
これからも、地域に根差した信頼される気象台になれるよう、職員一同取り組んでまいります。山形地方気象台をどうぞよろしくお願い申し上げます。

