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関東地震から100年

~あの日を忘れずに、その日に備える~

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気象庁震度階

震度階 明治17(1884)年 明治29(1896)年 明治41(1908)年 昭和11(1936)年 昭和24(1949)年
  0 微震(感覚ナシ) 0 無感覚地震 無感 0 無感
1 微震(感覚アリ) 1 微震 Ⅰ 微震 Ⅰ 微震
2 弱震(弱キ方) 2 弱震(弱キ方) Ⅱ 軽震 Ⅱ 軽震
3 弱震 3 弱震 Ⅲ 弱震 Ⅲ 弱震
4 強震(弱キ方) 4 強震(弱キ方) IV 中震 IV 中震
5 強震 5 強震 Ⅴ 強震 Ⅴ 強震
6 烈震 6 烈震 Ⅵ 烈震 Ⅵ 烈震
Ⅶ 激震
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気象庁震度階級関連解説表と旧震度階との比較

現在の震度階級の詳細はこちらをご覧ください。 気象庁|震度について(別窓で開きます)
震度階級 人間の感覚 旧震度階
昭和24 年~平成8 年
人は揺れを感じない。 0:無感
人体に感じないで地震計に記録される程度。
屋内にいる人の一部が、わずかな揺れを感じる。 Ⅰ:微震
静止している人や、特に地震に注意深い人だけに感ずる程度の地震。
屋内にいる人の多くが、揺れを感じる。眠っている人の一部が、目を覚ます。 Ⅱ:軽震
大勢の人に感ずる程度のもので、戸障子がわずかに動くのがわかるぐらいの地震。
屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じる。恐怖感を覚える人もいる。 Ⅲ:弱震
家屋が揺れ、戸障子がガタガタと鳴動し、電灯のようなつり下げ物は相当揺れ、器内の水面の動くのがわか る程度の地震。
かなりの恐怖感があり、一部の人は、身の安全を図ろうとする。眠っている人のほとんどが、目を覚ます。 Ⅳ:中震
家屋の動揺が激しく、座りの悪い花瓶などは倒れ、器内の水はあふれ出る。また、歩いている人にも感じら れ、多くの人々は戸外に飛び出す程度の地震。
5弱 多くの人が、身の安全を図ろうとする。一部の人は、行動に支障を感じる。 Ⅴ:強震
壁に割れ目が入り、墓石・石灯ろうが倒れたり、煙突・石垣などが破損する程度の地震。
5強 非常な恐怖を感じる。多くの人が、行動に支障を感じる。
6弱 立っていることが困難になる。 Ⅵ:烈震
家屋の倒壊は30 パーセント以下で、山崩れが起き、地割れを生じ、多くの人々が立っていることができない程度の地震。
6強 立っていることができず、はわないと動くことができない。
揺れにほんろうされ、自分の意志で行動できない。 Ⅶ:激震
家屋の倒壊が30 パーセント以上に及び、山崩れ、地割れ、断層などを生じる。
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