気象庁 > 南鳥島気象観測所 > 遠地津波観測
南米チリ沖等の遠地で発生した地震による津波を、日本沿岸に到達する前に捕らえる ことを目的として平成8年(1996年)4月に南鳥島に設置されました。 観測されたデータは、衛星回線を経由して気象庁へ伝送され、 津波注意報・警報などの防災情報へ反映されています。
遠地津波観測計感部写真
遠地津波観測計時系列グラフ