地上気象観測
函館の地上気象観測(雲や視程、天気等の目視観測や気象測器による風や雨、気温などの観測)を行っています。
地域気象観測
渡島・檜山地方には江差特別地域気象観測所や函館空港・奥尻空港のほか、18か所の地域気象観測所(アメダス)を設置しており、
観測されたデータは極めて短時間で集配信されます。函館地方気象台ではこれら観測データの監視や地域気象観測所の保守を行っています。
気象レーダー観測
函館気象レーダーは横津岳に設置されており、観測は東京にある気象庁で遠隔操作により運用されています。
大雨・大雪・台風の監視など、北海道の太平洋側西部・日本海側南部・東北北部の防災情報発表には不可欠なものとなっています。