防災教育支援ポータルサイト


平成23年3月の東日本大震災などの近年の災害をきっかけとして、住民等への自助・共助意識の啓発や防災教育の重要性が政府の有識者会議などで報告されています。
東京管区気象台は、安全知識の普及啓発の一環として学校・教育関係への取り組みを進めており、 児童・生徒一人一人が自分で考えて判断し、自分で行動できる(自分の身は自分で守る)ことを目指しています。

気象台の防災教育の取組


東京都立三鷹中等教育学校の生徒の皆さんが「気象庁ワークショップ『経験したことのない大雨 その時どうする?』」を体験しました。
(2018.8.22)

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荒川区教育研究会生活指導部会の教員の皆さんが「気象庁ワークショップ『経験したことのない大雨 その時どうする?』」を体験しました。
(2018.8.22)

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防災教材・資料

気象庁ワークショップ


大型の台風が接近している状況での避難行動をグループワークを通じて学ぶ教材です。


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急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう!


突然発生する積乱雲がもたらす「急な大雨」「雷」「竜巻」から身を守るための知識や行動を学ぶことができる映像教材です。


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国土交通省ハザードマップポータル


地図や空中写真に、浸水想定区域や道路情報、危険箇所などを重ねて閲覧することができたり、各市町村が作成したハザードマップへのリンク集があります。

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ポケット版リーフレット


ポケット版リーフレット「スマホでわかる!気象災害から命を守ろう!!」を作成しました。
(2022.8.3)

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日本赤十字社東京都支部との連携

気象庁と日本赤十字社は、防災教育の普及等に関する協定を締結しました。これを受けて、東京管区気象台と日本赤十字社東京都支部で共同した防災教育の取組を行っています。

まもるいのち ひろめるぼうさい


気象庁監修、日本赤十字社作成「授業ですぐ使える防災教材」です。

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