高層気象観測(ラジオゾンデ観測・ウインドプロファイラ観測)
気象庁は16地点のラジオゾンデ観測網と33地点のウィンドプロファイラ観測網によって高層気象観測を実施しています。ラジオゾンデ観測は、09時と21時に行っています。
また、このほかに海洋気象観測船が周辺海域において不定期にラジオゾンデ観測を実施しています。
南大東島地方気象台では、ラジオゾンデ観測とウィンドプロファイラ観測の両方を行っています。
国内で両方の観測を行っている地点は、他に名瀬と八丈島があります。
ラジオゾンデによる高層気象観測地点(平成29年10月現在)
ウィンドプロファイラ観測網(平成26年4月現在)
- ラジオゾンデ観測とは
- ラジオゾンデという機器について
- 観測の一連の流れ
- 大気の構造について
- 南大東島ゾンデ観測結果(気象庁HPへのリンク)
- ウィンドプロファイラとは
- ウィンドプロファイラの仕組みと観測例
- 全国のウィンドプロファイラ観測点
- 南大東島ウィンドプロファイラ観測表(気象庁HPへのリンク)
- 南大東島ウィンドプロファイラ時間-高度断面図(気象庁HPへのリンク)