●トップページ  ●新潟焼山の概要  ●昭和49年(1974年)噴火の概要  ●新潟焼山の火山監視  ●火山への登山のそなえ  ●火山業務の沿革  ●リンク集 


噴火の前兆を捉えて噴火警報等を適確に発表するために、地震計、傾斜計、空振計、GNSS観測装置、監視カメラ等の火山観測施設を整備し、国土地理院、防災科学技術研究所、東京大学地震研究所、新潟県からのデータ提供も受け、気象庁の火山監視・警報センターが火山活動を24時間体制で常時観測・監視しています。
また、火山機動観測班が、現地に出向いて計画的に機動観測を行っており、火山活動に高まりが見られた場合には、必要に応じて現象をより詳細に把握するために機動的に観測体制を強化しています。

■新潟焼山の火山観測データ
新潟焼山の火山観測データ(気象庁)<外部リンク>
・日別地震回数
・噴煙の高さ
・活動経過グラフ
■新潟焼山の監視カメラ映像
監視カメラ画像(気象庁)<外部リンク>
新潟焼山火山監視システム(新潟県)<外部リンク>
■新潟焼山の観測点配置図
新潟焼山の観測点配置図(気象庁)<外部リンク>