タイトル画像気象庁のマスコット・はれるん

飛行場予報

 一般の天気予報とは異なり、飛行場を中心とする半径9キロメートル以内の地上及び直上の空域を対象とした予報を行っています。
 対象とする気象現象は、風向・風速・視程・天気〔大気現象〕・雲の量・雲の高さなど一般の天気予報に比べきめ細かな内容となっています。

発表例はこちら

飛行場予報の種類

種類 内容 発表間隔 有効時間
運航用飛行場予報
(TAF)
航空機の運航のために提供しています。 6時間毎 発表時刻から27時間先まで

飛行場警報

 航空機及び空港施設に重大な影響をおよぼすおそれのある気象現象について発表し、 空港関係者に注意・警戒を呼びかけています。
 なお、飛行場警報は法律によって定められており、警報基準はそれぞれの空港の 気候や空港施設により異なります。

飛行場警報の種類

種類 内容
飛行場強風警報 強風警報は10分間に平均34kt以上48kt未満(約風速17.2m以上24.5m未満)の風速が予想される時に発表され、
暴風警報は10分間に平均48kt以上の風速が予想された場合に発表します
(但し、熱帯低気圧による64kt(約風速32.9m/s)以上の風速が予想される場合は除く)
飛行場暴風警報
飛行場台風警報 熱帯低気圧によって10分間に平均64kt以上の風速が予想される時に発表します。
飛行場大雨警報 1時間に雨量が60mm以上、又は3時間に雨量が90mm以上が予想される場合に発表します。
飛行場大雪警報 6時間の降雪の深さが15cm以上が予想される場合発表します。

飛行場気象情報

 航空機及び空港施設に被害をおよぼすおそれのある気象現象について発表し、空港関係者に注意を呼びかけています。

飛行場気象情報の種類

種類 内容
ウィンドシアー 空港の概ね半径9キロメートル以内の高度480メートル以下で航空機に影響を及ぼす風の シアー(変わり目)があると予想される時に発表します。
大雪 大雪によって、航空機及び空港施設に影響が予想される時に発表します。
空港周辺の半径概ね20キロメートル以内に雷が発生すると予想される時に発表します。
台風 台風により悪天が予想される時に発表します。