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〒901-0143 沖縄県那覇市安次嶺531-3 那覇空港統合庁舎内
(代表)TEL098-857-3192 平日08時30分~17時15分

宮古空港

基本情報

地点略号
ROMY
標点(緯度・経度)
北緯 24°47.0’ 東経 125°17.7’
標高
140ft
滑走路名・滑走路
RWY04/22・2000m×45m
運用時間
08:00~21:00(13時間)
観測回数(定時観測)
15回/1日(6時30分、7時~20時の毎正時)

地理・地勢

宮古空港

<宮古空港>
宮古空港は、沖縄本島と石垣島の間に位置する宮古島にあります。空港は開けた平坦地にあり、宮古島市の市街地から南側に約3km離れた場所に位置しています。 滑走路は2000mを有し、地方管理空港となっています。

<宮古島の地勢>
宮古島は三角形に近い形をし、島全体は平坦で起状が少なく、最も高い所で標高113mとなっています。宮古島周辺には大小さまざまな島が点在し、有人島の池間島には 1992年2月に池間大橋(1425m)、 来間島には1995年3月に来間大橋(1690m)、伊良部島には2015年1月に伊良部大橋(3540m)と橋で結ばれています。


観測施設

風向風速計はRWY22(滑走路北東側)とRWY04(滑走路南西側)に設置されており、空港(全滑走路)を代表する風はRWY22です。 RWY22の風向風速計は、滑走路端から約150m、滑走路中心線から約110mの位置にあり、風向風速計の感部は地上から9.8mの高さに設置されています。 滑走路視距離計(RVR)は、RWY22の末端から滑走路の中心に向かって約310mに設置されています。 滑走路中心付近にある露場には、シーロメータ、温度計、湿度計、雨量計、雷検地局が設置されています。 その他、庁舎内には気圧計が設置されています。

宮古空港観測機器配置図

(注1)RWY=Runway(滑走路)
(注2)露場=周囲の人工物の影響を受けないよう配慮した場所

統計値(風配図、平年値、極値)

風配図(風向の発現頻度)
雨・気温・風速(平年値)
極値(気象庁HP)

バナースペース

那覇航空測候所

〒901-0143
沖縄県那覇市安次嶺531-3
那覇空港統合庁舎内

平日 08時30分~17時15分
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