基本情報

地点略号

ROIG

標点（緯度・経度）

北緯　24°23.7’　東経　124°14.7’

標高

102ft

滑走路名・滑走路

RWY04/22・2000m×45m

運用時間

08：00～21：00（13時間）

観測回数（定時観測）

15回/1日（6時～20時の毎正時）

地理・地勢

＜新石垣空港＞
空港は島の東側の平野部に位置し、石垣市内より北東約14kmのところにあります。滑走路は2000mを有する地方管理空港で、平成25年3月から供用開始しています。（※以前の石垣空港は島の南側にありましたが、移転しました。）

＜石垣島の地勢＞
沖縄本島の南西約410kmに位置し、周辺には西表島、竹富島など観光地として知られる島々が散在しています。 空港がある石垣島は、正方形のような形をしており、北東部に平久保半島が突き出ています。また、北と南では地形が異なり、 北半分は山岳部、南半分は平野部となっており、島の中央やや北側には標高526mの於茂登岳（おもとだけ）があります。

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観測施設

風向風速計はRWY04（滑走路南西側）とRWY22（滑走路北東側）に設置されており、空港（全滑走路）を代表する風はRWY04です。 RWY04の風向風速計は、滑走路04端から約370m、滑走路中心線から約105mの位置にあり、風向風速計の感部は地上から10mの高さに設置されています。 また、RWY04には露場や滑走路視距離観測装置（RVR）も設置されており、露場には、雨量計、温度計、湿度計、シーロメータがそれぞれ設置されています。 その他、庁舎内には気圧計が設置されています。

（注1）RWY＝Runway（滑走路）
（注2）露場＝周囲の人工物の影響を受けないよう配慮した場所

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統計値（風配図、平年値、極値）

風配図（風向の発現頻度）

雨・気温・風速（平年値）

極値（気象庁HP）

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