各風向（16方位）の発現頻度（％）

　年間を通した風向の分布を見ると、北北東から北東、南南西の風向の出現が多く、北北東の風向が最も卓越しています。 次に、北や東北東の風向の出現が多く、南西から北北西にかけての風向の出現は極端に少なくなっています。
　月別でみると、1月から3月は北から北北東にかけての出現が多く、4月から5月にかけて徐々に南から南南西の風の出現頻度が多くなっています。 6月から7月は南南西の風が卓越しており、8月は北東から南南西の風がほぼ均衡しています。9月から北東又は東北東の風の出現頻度が多くなり、 10月から12月は北北東から北東の風が卓越しています。

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※風配図は、気象庁ＨＰに掲載されているアメダスデータを基に作成しています。また、新石垣空港（アメダス地点名：盛山）の統計開始日は2013年3月の為、 1月と2月は2014年からのデータを使用しています。

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統計値

風配図（風向の発現頻度）

雨・気温・風速（平年値）

極値（気象庁HP）

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