徳島県内の地震津波碑

 徳島県では、過去の南海地震により県南部の沿岸を中心に津波の災害を多く受けてきたことから、地震津波による被害の様子や後世への教訓等を記した石碑が多く建立されています。 これらの碑は、地元の方々以外にはあまり知られていないのが現状のようですので、ここで紹介させていただきます。

は旧町名のまま表示しています。

2006.03.31の合併により、海部町・海南町・宍喰町は海陽町に、日和佐町・由岐町は美波町になりました。