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     パイロット、運航管理者及び航空交通管制機関等の航空関係者に対して気象解説を行っています。

    1.気象解説(ブリーフィング)

     福岡航空地方気象台では、大型旅客機や小型飛行機・ヘリコプターのパイロットや管制官、運航管理者に対して、収集したあらゆる資料や作成した資料に基づいて、飛行に必要な空域の気象状態の現況及び予報について「口頭による解説」、「質問に対する回答」及びジェット気流を解析した高層の天気図や国内の気象官署で観測した航空気象報など多くの資料を提供しています。

    2.航空気象解説について

     福岡航空地方気象台では、福岡空港、北九州空港、佐賀空港、長崎空港、大分空港、熊本空港、宮崎空港、鹿児島空港に対し予報および警報・情報を発表すると共に、各空港のブリーフィングや実況監視等を行い、航空気象解説を実施しています。
     また、九州・山口県の空港の観測通報業務の民間委託(観測所化)に伴って、カスタマーの要望を踏まえた解説業務を実施しています。また、共用飛行場(岩国)についても同様の解説業務を実施しています。

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