香川県の災害事例

件名 現象の期間 概要
令和元年8月14日から16日にかけての台風第10号による大雨と暴風、高潮について(香川県の気象速報) 2019-08-15~2019-08-16 台風第10号の影響で香川県内では強風が吹き、海上では高波となり、2名が負傷した。 詳細表示
平成30年9月4日の台風第21号による大雨と暴風、高潮について (香川県の気象速報) 2018-09-04~2018-09-04 台風第21号の接近、通過に伴って香川県では全域で東の風が後に西寄りの風に変わってともに強く吹き海上では波が高くなり沿岸部では潮位が高くなった。また、全域で雨が降り猛烈な雨の降ったところがあった。この暴風と大雨の影響で1名が負傷した。 詳細表示
平成30年8月23日から24日にかけての台風第20号による大雨と暴風、高潮について(香川県の気象速報) 2018-08-23~2018-08-24 台風第20号は、18日21時にトラック諸島近海で発生し、その後、日本の南海上を北西進、次第に進路を北に変え、強い勢力のまま日本に接近し、23日21時頃に徳島県南部に上陸した。その後も北に進み、24日00時前に兵庫県姫路市付近に上陸した。その後も北上を続けて24日未明に日本海に抜け、24日15時に秋田沖の日本海で温帯低気圧に変わった。香川県では、全域で風が強く吹き海上では波が高くなり、23日夜には沿岸部で高潮となった。また、県内全域で雨が降り激しい雨の降ったところがあった。 詳細表示
平成30年6月29日から7月8日にかけての台風第7号と前線による大雨について(香川県の気象速報) 2018-07-05~2018-07-08 5日から8日にかけて西日本に停滞する梅雨前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み、梅雨前線の活動が非常に活発となり、大気の状態が非常に不安定となった。このため、香川県では全域で大雨となって激しい雨の降ったところがあり、総降水量が多くなった。 詳細表示
平成30年6月29日から7月8日にかけての台風第7号と前線による大雨について(香川県の気象速報) 2018-06-29~2018-06-29 29日、梅雨前線が華中から日本海を通って北日本にのびて停滞し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となった。香川県では29日昼前から夕方にかけて全域で雨が降り、激しい雨の降ったところがあった。また、高松地方気象台では、29日10時08分から30日05時30分の間、断続的に雷電、雷鳴及び電光を観測した。 詳細表示
大阪府北部の地震(平成30年) 2018/06/18 07:58:34.1 大阪府北部 34°50.6′N 135°37.3′E 13km M6.1 6弱 詳細表示
平成29年9月16日から18日にかけての台風第18号と前線による大雨と暴風について(香川県の気象速報) 2017-09-16~2017-09-17 台風第18号は、九州の南西の海上を東北東へ進み、17日11時半頃に鹿児島県南九州市付近に上陸した。その後、豊後水道を北東へ進み、17時頃に高知県宿毛市付近に上陸、22時頃には兵庫県明石市付近に上陸し近畿地方を縦断した後、日本海へ進んだ。香川県では、16日は四国の南海上に停滞する前線の影響で雨となり、17日午後からは台風の影響により、暴風を伴った大雨となった。 詳細表示
鳥取県中部の地震(平成28年) 2016/10/21 14:07:22.5 鳥取県中部 35°22.8′N 133°51.3′E 11km M6.6 6弱 詳細表示
平成28年9月17日から20日にかけての前線及び台風第16号による香川県の大雨について(香川県の気象速報) 2016-09-20~2016-09-20 13日にフィリピンの東で発生した台風第16号が非常に強い勢力を保ったまま日本へ接近し、20日00時過ぎに鹿児島県大隅半島に上陸した。その後、台風第16号は強い勢力を保ったまま四国の太平洋沿岸を東北東進して20日11時頃に室戸岬付近を通過、20日13時30分頃に和歌山県田辺市付近に再上陸した。香川県では20日未明頃から全域で雨が降り、昼前には猛烈な雨の降ったところがあった。台風第16号は、20日21時に東海道沖で温帯低気圧に変わった。 詳細表示
平成27年台風第11号による香川県の大雨と暴風について 2015-07-16~2015-07-17 平成27年台風第11号は、7月16日23時頃高知県室戸市付近に上陸した。上陸後もゆっくり北上を続け、17日2時頃から17日6時頃にかけて香川県を通過し、17日6時過ぎに岡山県倉敷市付近に再上陸、17日午後に日本海に抜けた。香川県では16日夜から17日未明を中心に大雨や強風となった。 詳細表示
平成26年8月7日~8月10日の台風第11号による大雨と強風、高潮 について 2014-08-07~2014-08-10 台風第11号は、8月10日06時過ぎに高知県安芸市付近に上陸した。その後も四国地方をゆっくり北北東に進み、10日09時頃香川県に最接近したのち、10日10時過ぎに兵庫県赤穂市付近に再上陸、近畿地方を北北東に進み10日14時前に日本海に抜けた。 詳細表示
伊予灘の地震(平成26年) 2014/03/14 02:06:50.8 伊予灘 33°41.5′N 131°53.4′E 78km M6.2 5強 詳細表示
淡路島付近の地震(平成25年) 2013/04/13 05:33:17.7 淡路島付近 34°25.1′N 134°49.7′E 15km M6.3 6弱 詳細表示
急速に発達した低気圧による暴風と強雨について 2012-04-03~2012-04-03 低気圧が急速に発達しながら日本海を北東に進み、この低気圧からのびる寒冷前線が3日昼過ぎに香川県を通過した。前線通過後に西寄りの風に変わり、急激に風が強まって暴風となった。 詳細表示
平成23年台風第15号による大雨について 2011-09-16~2011-09-22 香川県では16日から17日にかけ、南海上から台風第15号周辺の暖かく湿った空気が流れ込み、東讃や小豆を中心に200㎜を超える大雨となった。その後、台風は北上したため、香川県では19日から21日にかけ、南海上からの暖かく湿った空気と台風を取り巻く雨雲の影響で再び東讃や小豆を中心に大雨となった。降り始めの16日11時から21日12時までの総雨量は、東かがわ市引田で803.0㎜、小豆島町内海で429.0㎜に達した。 詳細表示
平成23年台風第12号による大雨と強風について 2011-09-01~2011-09-05 台風第12号は、強い勢力を保ったまま9月3日10時前に高知県東部に上陸した。上陸後もゆっくり北上を続け、3日13時頃から17時頃にかけて香川県を北上し、18時頃に岡山県南部に再上陸、中国地方を北上して4日未明に山陰沖に抜けた。このため、香川県では降り始めの9月1日06時から5日06時までの総雨量が、香南(高松空港)で477.5ミリ、綾川町滝宮で335.0ミリを観測するなど各地で記録的な大雨となった。 詳細表示
平成23年台風第6号に伴う香川県の大雨・暴風・高潮について 2011-07-18~2011-07-20 台風第6号は、20日0時30分に徳島県南部に上陸した後、10時頃潮岬付近を通過した。この台風により香川県では、東讃を中心に大雨となり、東かがわ市引田では、降り始めの18日01時から20日09時までの総雨量が206.5ミリに達した。 詳細表示
和歌山県北部の地震(平成23年) 2011/07/05 19:18:43.4 和歌山県北部 33°59.4′N 135°14.0′E 7km M5.5 5強 詳細表示
平成23年5月26日から30日にかけての台風第2号と前線による大雨 2011-05-26~2011-05-30 台風第2号と四国の南海上の梅雨前線の影響で香川県では全域で大雨となり、竜王山では降り始めの26日12時から30日4時までの総雨量が313.5ミリに達した。県内で2名の負傷者を出した。 詳細表示
平成23年3月11日の三陸沖の地震 2011年03月11日14時46分 北緯38度06.21分東経142度51.66分深さ24km 三陸沖 Mw9.0 Md8.4 (気象庁) 最大震度:7
命名:平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震 The 2011 off the Pacific coast of Tohoku Earthquake
緊急震源: 緯度38 経度142.9 深さ 10km M7.9
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平成22年9月23日に香川県綾歌郡綾川町で発生した突風について 2010-09-22~2010-09-23 日本海に停滞していた前線が22日から23日にかけて南下し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み大気の状態が不安定となった。このため局地的に突風や雷が発生した。 詳細表示
平成22年2月27日のチリ中部沿岸の地震 2010年02月27日15時34分 南緯-36度07.32分西経72度53.88分深さ23km チリ中部沿岸 Ms8.5 mb7.2 (米国地質調査所[USGS]による)
 緊急震源: 緯度-36.1 経度-72.6 M8.6
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平成19年台風第5号に伴う8月2日から3日にかけての暴風について 2007-08-02~2007-08-03 日本の南海上から北上してきた非常に強い台風第5号は強い勢力で2日18時前に宮崎県日向市付近に上陸した。その後、勢力をやや弱め周防灘に出て3日1時過ぎに山口県宇部市付近に再上陸し、日本海に出て北東進した。このため香川県では2日10時ごろから3日18時ごろまで強風域に入り、2日朝から東より後南よりの風が強まり3日夕方にかけて強風となった。 詳細表示
平成19年7月14日から15日にかけての台風第4号による暴風について 2007-07-14~2007-07-15 13日日中、沖縄付近を通過した大型で非常に強い台風第4号は、東シナ海を北上して14日14時ごろに鹿児島県大隅半島に上陸した。その後、14日21時ごろに勢力をやや弱め足摺岬付近を通り四国の南岸を東進し、15日昼ごろ東海沖に進んだ。香川県は14日11時ごろから強風域、20時ごろから暴風域に入り、15日06時ごろ暴風域、10時ごろ強風域を抜けた。香川県では、14日昼前から東よりの風が強まり、15日早朝にかけ強風となった。また、15日昼から夕方にかけ吹き返しの西よりの強風が吹いた。香川県沿岸では15日0時ごろが満潮(大潮)に当たり高潮が発生した。 詳細表示
愛媛県東予の地震(平成19年) 2007/04/26 09:02:56.9 愛媛県東予 33°53.3′N 133°35.0′E 39km M5.3 4 詳細表示
梅雨前線に伴う7月15日から7月21日にかけての大雨 2006-07-20~2006-07-21 20~21日、西日本に停滞する梅雨前線の活動が活発となり、香川県では20日を中心に大雨となった。また、20日には局地的に濃霧も発生した。
高松空港における霧の観測時刻:0653-0702.1205-1235.1318-1340.1350-1407.1844-1935.2005-2035.
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大分県西部の地震(平成28年) 2006/06/12 05:01:24.9 大分県西部 33°08.1′N 131°26.1′E 145km M6.2 5弱 詳細表示
平成17年台風第14号に伴う9月5日から9月7日にかけての大雨・暴風・高潮 2005-09-04~2005-09-07 4日9時大型で非常に強い台風第14号は南大東島の南東海上を北北西進、その後進路を次第に北に変え九州西岸を北上、大型で強い勢力を保ったまま6日14時過ぎに長崎県諫早市付近に上陸した。その後北北東に向きを変え九州北部を通過し、6日夜山陰沖に抜け速度を速めながら日本海を北東に進んだ。この台風は日本海に入るまでの速度が遅く、長時間の南東風により、四国山地の南東斜面などで900mmを超える大雨となり、香川県では山沿いと東讃で200mmを超えた。県内は暴風域には入らなかったが、5日06時頃強風域に入り、7日00時頃に最も接近し、18時頃強風域を抜けた。また、台風の最接近時と満潮時が重なり香川県沿岸部で高潮が発生した。 詳細表示
平成17年7月1日からの梅雨前線の活発化による大雨について 2005-07-01~2005-07-04 西日本付近に停滞する梅雨前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込み、梅雨前線の活動が活発となり、1日から4日にかけて2日を中心に大雨となった。 詳細表示
平成16年台風第23号に伴う10月20日の大雨・暴風について 2004-10-19~2004-10-20 台風第23号の影響で香川県は、20日昼頃から夕方にかけて豪雨となり、引田、内海、高松では日降水量が統計開始以来の多い値を更新した。このため、県内では大雨や暴風などによる被害が発生し死者が11名でた。 詳細表示
平成16年台風第18号に伴う9月7日の暴風・高潮・大雨 2004-09-06~2004-09-07 香川県では、台風第18号の影響で7日16時半頃から高潮が発生、道路冠水や住家の浸水が見られた。高松市、さぬき市など県内の6市9町でおよそ7万世帯に対し避難勧告が出された。 詳細表示
平成16年台風第16号に伴う8月30日の高潮・大雨・暴風 2004-08-29~2004-08-31 台風第16号は、30日9時半頃鹿児島県串木野市付近に上陸し、九州を縦断した。同日17時過ぎ、山口県防府市付近に再上陸した後、中国地方から能登半島沖を北東に進んだ。香川県は、30日夜大潮の満潮時と重なったこともあり、高潮と暴風による甚大な災害が発生した。 詳細表示
平成16年台風第15号に伴う8月17日から8月20日にかけての大雨と暴風 2004-08-17~2004-08-18 台風第15号が、19日に長崎県対馬付近を通り日本海を北東進した。このため、17日から18日にかけて、台風の外側の暖かく湿った空気が太平洋高気圧の縁を回る形で四国地方に流れ込み、県西部を中心に大雨となった。 詳細表示
平成16年台風第10号に伴う7月30日から8月2日にかけての大雨 2004-07-30~2004-08-02 台風第10号は、31日16時過ぎに高知県西部に上陸した。その後、21時半頃広島市付近に再上陸、日本海西部に進み熱帯低気圧となった。香川県では31日午後を中心に激しい風雨となった。31日と1日の夜の満潮時には、高潮が発生し、31日夜には高松港検潮所の最高潮位記録を更新した。 詳細表示
播磨灘の地震(平成15年) 2003/12/13 12:32:33.9 播磨灘 34°33.5′N 134°17.8′E 15km M4.6 4 詳細表示
平成14年11月3日の上空寒気による香川県の落雷害について 2002-11-03~2002-11-03 冬型の気圧配置が強まり、上空に寒気が南下する。善通寺市で竜巻の観測報告あり。(被害はなし)気象官署(高松)で、15時23分に雷電(強度2)を観測した。 詳細表示
平成13年(2001年)芸予地震 2001/03/24 15:27:54.5 安芸灘 34°07.9′N 132°41.6′E 46km M6.7 6弱 詳細表示
平成12年(2000年)鳥取県西部地震 2000/10/06 13:30:17.9 鳥取県西部 35°16.4′N 133°20.9′E 9km M7.3 6強 詳細表示
瀬戸内海中部の地震(平成11年) 1999/10/30 06:25:50.8 瀬戸内海中部 34°02.8′N 133°30.1′E 13km M4.6 4 詳細表示
平成7年(1995年)兵庫県南部地震 1995/01/17 05:46:51.8 大阪湾 34°35.9′N 135°02.1′E 16km M7.3 7 詳細表示
豊後水道の地震(昭和43年) 1968/08/06 01:17:06.3 豊後水道 33°17.8′N 132°23.5′E 39km M6.6 5 詳細表示
詳細不明の地震(昭和21年) 1946/12/21 04:25 詳細不明 34°16.0′N 133°45.0′E 0km 不明 4 詳細表示
和歌山県南方沖の地震(昭和21年) 1946/12/21 04:19:04.1 和歌山県南方沖 32°56.1′N 135°50.9′E 24km M8.0 5 詳細表示
三重県南東沖の地震(昭和19年) 1944/12/07 13:35:40.0 三重県南東沖 33°34.4′N 136°10.5′E 40km M7.9 6 詳細表示
鳥取県中部の地震(昭和18年) 1943/10/18 22:22:30.0 鳥取県中部 35°28.7′N 133°54.2′E 6km M5.8 4 詳細表示
鳥取県東部の地震(昭和18年) 1943/09/10 17:36:53.5 鳥取県東部 35°28.3′N 134°11.0′E 0km M7.2 6 詳細表示
鳥取県東部の地震(昭和18年) 1943/03/05 04:50:09.0 鳥取県東部 35°27.9′N 134°14.1′E 9km M6.2 5 詳細表示
周防灘の地震(昭和12年) 1937/02/27 23:41:58.1 周防灘 33°51.7′N 132°06.9′E 63km M6.0 4 詳細表示
徳島県北部の地震(昭和9年) 1934/01/09 08:07:05.3 徳島県北部 33°58.6′N 133°57.6′E 36km M5.6 4 詳細表示
広島県北部の地震(昭和5年) 1930/12/21 21:14:25.9 広島県北部 34°55.3′N 132°49.3′E 13km M5.9 5 詳細表示
広島県北部の地震(昭和5年) 1930/12/20 23:02:24.3 広島県北部 34°56.3′N 132°50.5′E 12km M6.1 4 詳細表示
京都府北部の地震(昭和2年) 1927/03/07 18:27:39.2 京都府北部 35°37.9′N 134°55.8′E 18km M7.3 6 詳細表示
兵庫県北部の地震(大正14年) 1925/05/23 11:09:47.6 兵庫県北部 35°33.8′N 134°50.0′E 0km M6.8 6 詳細表示