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和歌山地方気象台からのお知らせ
最近の活動報告
2018年12月26日
和歌山県と友好都市関係にある中国三東省青島市の地震局職員10名が来台しました。
和歌山地方気象台の業務紹介や気象庁が発表する地震・津波関連の防災情報の説明を行った後、観測機器や予報発表作業を見学していただきました。「南海トラフ地震に関する情報」の運用についての質問がたくさん寄せられ、中国でも地震についての関心が高い様子でした。
2018年11月25日
NPO法人ウィズ生活支援センター様の依頼により、白鳳短期大学の学生や一般参加者の約70名を対象に「南海トラフ地震発生確率 80% 先ずどうする!」と題して、地震・津波の基礎、南海トラフ地震、地震・津波が起きたときの防災対応を説明しました。
講演後、受講者から海外を含めた地震・津波の情報や南海トラフ地震の発生確率について多くの質問を受け、地震・津波に関する関心の高さを感じました。
2018年11月6日
12月9日に紀の川市で開催される臨時災害放送局設置訓練のための事前学習や県立粉河高等学校の防災訓練の一環として、粉河高等学校の全校生徒や教職員の方を対象に「巨大地震・津波の発生メカニズムやその被害について」と題して講演を行いました。生徒は、地震・津波の基礎の説明や過去の地震の映像を真剣に見聞きしていました。
2018年11月5日
JRが主催する津波避難訓練に参加し、車両に設置している「避難はしご」の組み立て方や緊急時の列車の降り方などをご説明いただきました。
その後、全国の鉄道関係者や地元の中学生に混じり、列車からの広八幡神社まで避難訓練を行いました。
2018年10月28日~11月1日
「世界津波の日」2018 高校生サミット in 和歌山」に参加し、広川町で海外の高校生たちに緊急地震速報の概要や緊急地震速報を見聞きした時の身を守る行動を説明しました。
また、サミット会場でブースを出展し、気象庁が発表する地震・津波の情報の流れや震度を観測する機械等を展示し、若き津波防災大使に日本の防災情報や地震の観測技術・観測網を説明しました。
2018年10月17日
日高川町久留米町長を訪問し、大雨警報等の危険度分布や南海トラフ地震に関連する情報などについて説明させていただきました。避難勧告等の避難情報を発令する基準や南海トラフ地震に関連する情報が発表された場合の対応についてお話を伺いました。
2018年10月12日
印南町日浦町長を訪問し、大雨警報等の危険度分布、降水15時間予報、南海トラフ地震に関連する情報などについてご説明させていただきました。台風などの対策会議の様子や南海トラフ地震に関連する情報が発表された場合の対応についてお話を伺いました。
2018年10月9日
報道機関や大学の方を対象に最近の台風と北海道胆振東部地震に関する勉強会を開催し、25名に参加いただきました。
8月下旬から9月下旬にかけて和歌山県に接近・上陸した台風第20、21、24号の概要と台風等を要因とする特別警報の発表判断について説明しました。また、9月6日に発生した平成30年北海道胆振東部地震の概要と和歌山県の内陸の地震活動についても説明しました。
意見交換では、警戒すべき台風や住民の防災意識が話題となり、貴重な意見をいただきました。
2018年9月20日
和歌山市立四箇郷小学校の5年生(66名)を対象に「子ども向け大雨ワークショップ」を開催しました。
雲の種類や天気が変化する理由や積乱雲が起こす大雨、雷、竜巻の天気とそれらが起こす災害について説明しました。グループワークでは、大雨等から避難する方法を班のみんなで考えて、時間いっぱい一生懸命に考えてもらいました。
今回のワークショップをきっかけに気象や防災に少しでも関心を持ってもらえればと思います。
2018年9月7日
上富田町奥田町長を訪問し、大雨警報等の危険度分布についてご説明させていただきました。台風第20号と第21号の対応について懇談を行い、台風第20号の時は当台からのホットラインが避難情報を発令する判断の参考になったと謝辞をいただきました。
白浜町井澗町長を訪問し、南海トラフ地震に関連する情報についての説明と政府による検討会の進捗状況等についてご説明させていただきました。台風第20号の対応について懇談を行い、白浜町の防災対応や今後の対応についてお話を伺いました。
2018年8月30日
太地町三軒町長を訪問し、南海トラフ地震に関連する情報についての説明と政府による検討会の進捗状況についてご説明させていただきました。避難所等の整備計画についてお話を伺いました。
みなべ町小谷町長を訪問し、JETT(気象庁防災対応支援チーム)の創設と自治体支援についてご説明させていただきました。台風第20号の時の町の防災対応についてお話を伺いました。
2018年8月25日、26日
夏休み子どもお天気広場をイオンモール和歌山で開催し、2日間で1,151人の来場がありました。多くの方に来ていただき、お天気広場は大盛況で終わりました。ありがとうございました。
子ども達は、興味津々に気象や地震の揺れの強さを観測する機械の説明を聞いていました。屋外で行った地震体験車では、震度7の地震の怖さや家具等の固定の大切さを分かってもらえたと思います。
このお天気広場を通して親子で気象や地震・津波に関心をもってもらえればと思います。
2018年8月9日、10日
田辺市真砂市長を訪問し、平成30年7月豪雨の概要や当台の職員が岡山県倉敷市で気象防災支援チーム(JETT)として活動した様子をご説明させていただきました。また、特別警報のあり方や市の防災対応の課題について懇談させていただきました。
新宮市田岡市長を訪問し、平成30年7月豪雨の時のホットラインや降水短時間予報についてご説明させていただきました。平成23年台風第12号(紀伊半島豪雨)の時の雨の状況について懇談させていただきました。
2018年8月7日
「世界津波の日」2018 高校生サミット in 和歌山の事前学習会で講演を行いました。
地震・津波の基礎知識、緊急地震速報、津波警報に関する国際協力、津波から避難するための先人たちの記録などを伝えました。生徒達は真剣な眼差しで聞いており、講演後の緊急地震速報の訓練でも素早く命を守る行動をとってくれました。
2018年7月27日
那智勝浦町堀町長を訪問し、南海トラフ地震に関連する情報、ホットライン、防災アドバイザーについてご説明させていただきました。昨年の台風第21号で起こった土砂災害の対応についてのお話を伺いました。
串本町田嶋町長を訪問し、「平成30年7月豪雨」の概要や当台の職員が岡山県倉敷市で気象防災支援チーム(JETT)として活動した様子をご説明させていただきました。
2018年7月27日
和歌山大学の此松教授の依頼で、学生達に「平成30年7月豪雨」の概要や和歌山地方気象台が執った対応を説明しました。
学生達に気象庁が発表している注意報、警報、特別警報などの防災気象情報の意義やスマートフォン等で気象庁や和歌山地方気象台のホームページを見てもらい、自発的に防災気象情報を入手し、早めの避難行動を行う必要があることを伝えました。
2018年7月19日
報道機関や大学の方を対象に「平成30年7月豪雨」について勉強会を開催しました。
「平成30年7月豪雨」は、6月28日から7月8日にかけて西日本を中心に全国的に広い範囲で記録的な大雨をもたらし、和歌山でも浸水害や土砂災害等が多数発生しました。
この豪雨の概要、気象庁が発表している防災気象情報、和歌山地方気象台が執った対応について説明を行い、報道機関や大学から15名の方が参加して頂き、活発な意見交換も行えました。
2018年7月12日
和歌山市立松江小学校の5年生(86名)を対象に「子ども向け大雨ワークショップ」を開催しました。
積乱雲が起こす大雨、雷、竜巻の天気とそれらが起こす災害について、説明や映像を見てもらい、映像は食い入るように真剣に見ていました。平成30年7月豪雨」で起こった災害についても少しですが触れて、災害から命を守るためには早めに逃げる(避難)が大切と説明をしました。
グループワークでは、大雨等から避難する方法を班のみんなで考えて元気に答えてもらいました。
2018年7月10日
和歌山市立東山東小学校の5年生(30名)を対象に「子ども向け大雨ワークショップ」を開催しました。
積乱雲が起こす大雨、雷、竜巻の天気とそれらが起こす災害について説明しました。「平成30年7月豪雨」で起こった災害についても少し触れて、災害から命を守るためには早めに逃げる(避難)が大切と説明をしました。
グループワークでは、大雨等から避難する方法を班のみんなで考えて、時間いっぱい一生懸命に考えてもらいました。
2018年7月3日
和歌山市立新南小学校の5年生(40名)を対象に「子ども向け大雨ワークショップ」を開催しました。
積乱雲が起こす天気(大雨、雷、竜巻)や災害について説明し、その災害から避難する方法についてグループワークを行いました。みんな一生懸命考えてくれました。
2018年6月11日
和歌山河川国道事務所で開催された紀の川洪水予報連絡会に出席し、昨年の気象の経過、季節予報、洪水警報の危険度分布の活用を解説しました。関係機関が連携し、洪水が起こった時も被害を軽減できるよう努めていきたいと感じました。
2018年6月7日
高野町平野町長を訪問し、危険度分布の活用、気象防災支援チームの創設などについてご説明させていただきました。タウンミーティングなどを活用した土砂災害危険箇所の周知などについてお聞きしました。
九度山町岡本町長を訪問し、危険度分布の活用、気象防災支援チームの創設などについてご説明させていただきました。昨年10月の台風第21号のときの避難勧告等の発令と実際の避難の対応について懇談しました。
2018年6月5日
日高町の松本町長を訪問し、危険度分布の活用、南海トラフ地震に関連する情報などをご説明させていただきました。注意している河川にはカメラを設置し、水位の状況や気象レーダー、危険度分布などを見ながら避難勧告等判断している旨のお話を伺いました。
由良町の畑中町長を訪問し、危険度分布の活用、南海トラフ地震に関連する情報などをご説明させていただきました。由良川の河川改修により浸水する地域が少なくなったお話や、昭和南海地震についてお話をいただきました。
2018年5月30日、31日
北山村の山口村長を訪問し、危険度分布の活用、南海トラフ地震に関連する情報などをご説明させていただきました。
古座川町の西前町長を訪問し、危険度分布の活用、南海トラフ地震に関連する情報などをご説明させていただきました。山間の町であり土砂災害を気にしているとのお話がありました。
2018年5月24日
報道機関や大学の方を対象に南海トラフ地震に関する勉強会を開催しました。
この勉強会では、今までの東海地震の予知、南海トラフ地震に関連する情報、最近の南海トラフ周辺の地殻活動について説明し、テレビ、ラジオ、大学から24名の方が参加して頂き、活発な意見交換も行えました。
2018年5月17日
海南市役所が主催する気象情報防災研修会の講師を務めました。
この研修会では、海南市役所の職員様にパソコンやスマートフォンを利用して、気象庁や和歌山地方気象台のホームページから防災気象情報(注意報・警報、各種の危険度分布など)を入手する方法を説明しました。
2018年5月11日
紀の川市の中村市長を訪問し、危険度分布など新たな防災情報についてご説明しました。また、気象防災支援チームや気象防災アドバイザーについて懇談させていただきました。
紀美野町の寺本町長を訪問し、昨年10月の台風第21号、22号のときの土砂災害などについて懇談させていただきました。
2018年5月8日
FMはしもと「知りたいはれるん♪」の収録
今回は紫外線、高温注意情報、大雨に備えて、台長の仕事について収録しました。
今回収録した内容は6月中旬にかけて順次放送予定で、「知りたいはれるん♪」は、FMはしもとで毎週木曜日17時45分から放送中です。
2018年5月1日
かつらぎ町の井本町長と懇談を行いました。
大雨時の危険度分布やホットライン、気象庁防災支援チーム、最近の雨の降り方や紀の川における対策、南海トラフ地震だけでなく県北部にある中央構造線断層帯の話など、多岐にわたって懇談させていただきました。
2018年4月24日
橋本市の平木市長と和歌山市の尾花市長と懇談を行いました。
平成29年台風第21号の振り返り、大雨時の危険度分布や緊急時のホットラインによる連絡、気象庁防災支援チーム、南海トラフ地震に関連する情報など、地域における防災支援について懇談させていただきました。
2018年4月18日
海南市の神出市長と懇談を行いました。
大雨時の危険度分布や緊急時のホットラインによる連絡、気象庁防災支援チーム、南海トラフ地震に関連する情報など、地域における防災支援について懇談させていただきました。
2018年3月27日
新宮市における台風等風水害に備えた事前防災行動計画(タイムライン)の連携に関する協定を締結しました。
協定は、台風の影響が最も大きくなることが予測される時間帯をゼロアワー(台風最接近時)とし、その数日前から、防災関係機関と情報共有を図り、防災対応を実施することにより、被害の軽減を図ることを目的としています。
2018年3月24日
地震津波シンポジウムへ出展しました。
和歌山大学と東北大学が主催する地震津波シンポジウムへパネル展示を行い、一般の方たちへ地震や津波の発生のしくみ、気象庁が発表する地震・津波の防災情報の種類や発表のタイミング、緊急地震速報を見聞きした時の行動を説明しました。
2018年3月20日
さくらが開花しました。
さくら(そめいよしの)の標本木が開花し、平年(3月26日)より6日早く、昨年(3月30日)より10日早い開花です。和歌山地方気象台のさくらの標本木は、紀三井寺にあります。
2018年3月10日、11日
全国の鉄道会社関係者や串本町在住の方に防災講演を行いました。
西日本旅客鉄道株式会社和歌山支社が主催する紀南地区での津波避難訓練に参加し、翌日に大雨や地震・津波に関する防災講演を行いました。


